展覧会

春季特別展「大宮盆栽村の歴史展Ⅲ 世界のBONSAIへ 1945-1989」

期間:平成28年2月19日(金)~3月30日(水) 
場所:企画展示室 

終戦後から世界盆栽大会(第1回)の開催まで ~大宮盆栽村の戦後史をたどる

 1925年に東京の盆栽職人により開村された、全国的にも珍しい大宮盆栽村の歴史を紹介するシリーズ展の第3回。一昨年の第1回展では、大宮盆栽村を特徴づける「樹種」・「技術」・「人」に焦点をあて、今日の〈大宮盆栽〉が誕生するまでの開拓史を紹介しました。また昨年の第2回展では、開村の際に尽力した清大園・清水利太郎の事績を通して、幕末から昭和戦前までの大宮盆栽村の歴史を跡づけました。

 第3回展となる本展では、戦後の大宮盆栽村に焦点をあてます。戦後の大宮盆栽村は終戦の翌年に展覧会を開催し、また村内で研究座談会を催すなど、村を挙げて盆栽の復興にいち早く動き出しました。その中で九霞園・村田久造や蔓青園・加藤三郎、芙蓉園・竹山房造などは1964年の日本盆栽協会の設立と運営に携わり、東京オリンピック(1964)・大阪万博(1970)での展覧会や世界盆栽大会(1989)の開催へと、戦後日本の盆栽界を牽引していきました。

 本展は、こうした戦後の大宮盆栽村の歴史を通して、盆栽がいまや日本を越えて世界のBONSAIとなった、そのひろがりの道程を辿るものです。きたる第8回世界盆栽大会(2017)を前にして、BONSAI文化の「聖地」とされる大宮盆栽村の戦後史を、残された資料や写真、映像を通して振り返ります。また、同時期に当館のコレクションギャラリーでは、戦後の大宮盆栽村を代表する盆栽園主が手掛けた名品盆栽展を併催します。戦後70 年を経た今、戦後の園主たちの作品とともに、大宮盆栽村の戦後史を振り返ります。

 

同時開催

特集展示「大宮盆栽村ゆかりの名品盆栽展」

期間:平成28年2月19日(金)~3月16日(水)

場所:コレクションギャラリー

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